2017年11月3日金曜日

糸賀一雄記念未来賞

昨日、糸賀一雄記念未来賞の授賞式に参加しました。
このような名誉ある賞をいただけたのも地域の皆様のおかげと感謝しております。

受賞はたしかに嬉しいことではありますが、これにおごることなく、これからも地に足をつけた地道な活動をしてまいりたいと思います。



写真は、向かって右が私が研修医の時にお世話になった元滋賀医大小児科教授の島田司己先生、向かって左が、小児科の同門であるびわこ学園の口分田政夫先生です。


三方よしの皆さんと一緒にスピーチさせていただきました。

本当にありがとうございました。

2017年10月4日水曜日

人は、なぜ死ぬのか?

生まれるから、死ぬのである。
病気や障がい、認知症、老い、あるいは貧困や争いごとで死ぬのではない。
しかし、それらのせいで生きづらさを感じている人々があまりにも多い。
全ての人々が、安心して死を迎えられますように。

2017年9月28日木曜日

糸賀一雄記念未来賞

先日、糸賀一雄記念財団さまから「糸賀一雄記念未来賞」受賞内定の連絡をいただきました。

このような名誉ある賞を受賞させていただけますのも、共に働いてくれているスタッフ、患者さん、そして地域の皆様のおかげと感謝しております。
今後も、この名に恥じぬよう、地域のために頑張っていきたいと思います。

このたびは本当にありがとうございました。

2017年6月5日月曜日

足が腫れた?

注)下記の症例は、患者さんの同意を得て掲載させていただいております。

「左足が腫れるんや」
先日、いつも外来に通われている86歳のTさんが受診された時におっしゃいました。
みると確かに左足が腫れています。
ズボンの裾をめくりあげると、なにやらカサブタのようなものが・・



「この前から血まめのようなものができとったんですわ」
という「血まめ」は触るとゴソゴソと動きます。
血を吸って大きくなったダニでした。


鑷子(ピンセット)で引っ張り出すように、虫を取り除きます。
無理に引っ張ると頭が取れて、刺し口が残りますので注意しながら・・・


取れました。



頭もちぎれずに、取れました。

ダニ咬傷自体は、抗生物質などの治療の必要はありませんが、合併症であるライム病などの可能性もあるので、取り除いた後も注意が必要です。
この時期、農作業など草むらに出られる機会が多いと思います。長袖の服を着たり虫除けを使用するなど、ダニはもちろん他の虫刺されにも注意してください。


2017年5月23日火曜日

山上小学校5年生に「いのちの授業」を行いました。

花戸が学校医をさせていただいている山上小学校では、毎年内科健診のあと各学年一時間ずつ「いのちの授業」の時間をいただいております。

今日は5年生にAEDを使った心肺蘇生法の授業を行ないました。授業では全員がトレーナーを使って胸骨圧迫とAEDの使用方法を体験し、BLSにおける一連の動作の確認を行ないました。

小学生の皆にはやや難しい内容だったかもしれませんが、胸骨圧迫とAEDを使っての心肺蘇生法に皆さん熱心に参加してくれました。

小学生の皆さんには技術を習得するということはもちろんですが、
「具合が悪そうな人、困っている人を見かけたら、知らないふりをせず助けよう」
「君たちも人の命を助けることができる」
というメッセージを伝えさせていただきながら、楽しく参加していただきました。

注:写真は許可を得て撮影させていただきました。





2016年12月31日土曜日

当院の在宅医療について

当院では在宅診療を積極的に行っております。
ここ12年間の実績をまとめました。


     死亡診断書枚数   在宅患者さん人数  訪問診療および往診のべ回数
2005年    12           66          492
2006年    17           70          553
2007年    12           69          546
2008年    22           89          736
2009年    22           98           1136
2010年    25            112           1293
2011年    23            121           1320
2012年    29            131           1571
2013年    27            141           1585
2014年              33                                      144                                   1464
2015年      36            151            1359
2016年      36            141          1682

 永源寺地域全体では年間60人程度の方がお亡くなりになられます。当院で診断書を書かせていただいているのは、主に在宅の方になられますので、地域の半数以上の方が病院以外で息をひきとられていることになります。
往診をしながら、いろいろとご家族とお話をさせていただくことを大切にしていますが、介護をされている家族に対して「なにがなんでも家で」と強制的に勧めているわけではありません。どちらかというと、家族の方には「できるだけ仕事を休まないでください」「介護は我々のチームで行います」というようにお話させていただいております。つまり家族の負担や本人の希望など総合的に判断しながら、無理のない範囲で多職種でチームとして関わらせていただいております。
看取られた家族からは「家では無理やと思ったけど、最期まで家にいることができた」「家で最期を迎えることができ、家族も満足しています」と好意的なご意見をいただいております。
高齢化のすすむ永源寺地域ですが、地域の皆さんが安心して生活できるよう、これからもお手伝いができればと思います。

皆様、佳いお年をお迎え下さい。

2016年12月23日金曜日

取材をしていただきました

「やぶ医者大賞」をいただいたことについて、毎日放送さんに取材をしていただきました。



放映は、
12月26日(月)

毎日放送(MBS)「ちちんぷいぷい」
 http://www.mbs.jp/puipui/

15時50分頃からの
Today’s VOICE 「 ニュースな人 」のコーナーです。

よろしければごらんください。

糸賀一雄記念未来賞

昨日、糸賀一雄記念未来賞の授賞式に参加しました。 このような名誉ある賞をいただけたのも地域の皆様のおかげと感謝しております。 受賞はたしかに嬉しいことではありますが、これにおごることなく、これからも地に足をつけた地道な活動をしてまいりたいと思います。 写真は、向かっ...