2012年6月6日水曜日

ありのままの生活を診る

先週より滋賀医大の学生さんが当院にて実習中です。
 訪問診療にも同行してもらっていますが、在宅では病気を診るよりも、ありのままの生活を診るように説明しています。

 今日の訪問はおばあさんと二人暮らしのFさん。
家の中では歩行器を使われ、なんとか生活されています。 訪問すると、縁側でひなたぼっこされていました。
「ここで診察しよっか?」と私の指示で縁側での診察となりました。
 お話しながら、歩行器がないと辛くなってきた話はもちろんですが、木材を使った足置きをボランティアで作ってデイサービスで使ってもらっていることなど、たくさん話していただきました。


家に伺うと病気だけでなく、生活のすべてが見えてきます。 どう情報をキャッチするか、在宅ならではのことを学んでいただきたいと思います。

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当院の在宅医療について

   ここ19年間の実績をまとめました。      死亡診断書枚数   在宅患者さん人数   訪問診療・往診のべ回数 2005年    12           66          492 2006年    17           70          553 2007年...